先日 ある会合に声かけられました。
「音楽創造都市石垣推進市民協議会」という団体の立ち上げ、協力のお願いということで、八重山古典民謡保存会 事務局として参加依頼がありました。
内容は、団体を立ち上げるにあたり、『情報発信ポータルサイト「音楽民族プラス」への掲載情報の提供のお願い』ということです。
趣意書
八重山諸島は、古より伝えられている「唄の島」として先人たちが築き上げてきた伝統音楽、芸能があり、脈々と守り継がれてきた独自の音楽文化が形成されてきました。
その流れは伝統音楽の分野だけでなく、ビギンや夏川りみをはじめとした、現代アーティストとして名高い彼らにも受け継がれ、八重山の音楽文化が、魅力あふれる地域の礎になっております。
そこで、後世へ継いでいくことはもちろん、広く世界へその魅力を発信することを目的として団体を立ち上げ、情報発信サイトを制作することとなりました。
八重山の伝統文化、音楽、芸能、発信拠点である地域の公民館、ライブハウス、等々、を紹介発信しようとしてますので、本ポータルサイトに民謡活動家、演奏家、実演家、ミュージシャン、音楽に関係している方の情報の掲載のご協力をお願いします。(要約してあります)
との事でした。
「音楽民族+」 https://www.ongakuminzoku.org/
リンク張っておきます。
保存会会員の皆様、ご理解していただき、ご協力いただける方は、是非リンク入っていただき「八重山民謡奏者の登録」をポチッとして掲載を宜しくお願い致します。
研究所のアピール、活動の紹介、等々出来ますので、広くお知らせするのには効果が大きいと思います。
※ゆくゆくは、この団体主催で音楽イベントなど行う計画で、八重山、石垣島をアピールし、その先にはまだ、大きな夢があるみたいです。若い人たちの企画計画に期待です。