八重山民謡保存会、師範・教師の免許の審査会が、3月21日(日)に西原町中央公民館にて開催されました。
去年に引き続きコロナ禍のため、感染拡大防止の対策を取りながらの開催でした。
受験者は教師の部に20名の挑戦者がおり、過去最大の数だそうです。
師範の部には3名の応募がありました。
合格成された皆さんおめでとうございます。今までの努力が結集したものと思われます。益々のご活躍を期待してます。
残念だった方は、また来年もありますので、もう一度の挑戦を期待してます。
私も集計のお手伝いをしていましたが、会場の緊張感は半端ない感じでした。
気晴らしにと思い、あめちゃんを1個頬張りましたが、口の中でコロコロするのも、音が聞こえるんじゃないかと、気を使い、ふくんだままずーーーっといたら、15分以上も口の中。(汗)それからは、あめちゃんに手を出せませんでした。(笑)
その緊張感の中で、注目を一身に受けながらの受験は、ほんと誰がしても緊張MAXになるんじゃないでしょうか。そんな状況下で普段の実力を出すのは、私が言うのもなんですが、ホントスゴイです。偉いです。素晴らしいです。ホントおめでとうございます。
★コロナ禍のため計画された令和2年度の事業計画がほとんど、中止か、縮小に追い込まれています。この状況が過ぎれば、また普通に歌を歌える、舞台袖で歌える、安心して祝座でも歌って呑める状況に戻るものとおもいます。
それまで、もう少しだと思います。
そんな状況になれば、また保存会活動も計画通り行われるものと思います。
年度末になり、総会もそろそろ、どうするのか、どう開催するのか、役員会、理事会と、議論していきたいと思っています。
どうぞご理解していただき、今後ともご協力の程宜しくお願い致します。
★♦審査会影響にて私も今日は、久しぶりに ♬「越城節」♬ 歌ってみようかな?
歌えるかな??(苦笑) 工工四見よう!!(笑)