新型コロナが少し落ち着きをみせているなか、11月28日は久しぶりに会員多数が参加する行事を開催することができました。数日前から降ったりやんだりの天気で、この日も雨続きになってしまったため、親睦グラウンドゴルフは屋外でのプレーを断念し、屋内でのミニ大会に変更しました。
ボールにテープを巻いて転がりすぎないように調整し、急遽段ボールで製作した丸穴ゴールやトンネルゴールを狙います。ゴール間際で行ったり来たりとなかなかの難コース。普段とは勝手が違うゲームでしたが、意外に大盛り上がりをみせました。
2時間ほど体を動かした後、秋の大演奏会では十数曲を斉唱。
演奏会後には、ミニ大会の表彰やビンゴゲームも行い、楽しみました。
12月に計画されていた「子供のための三線ワークショップ」は中止することになりましたので、八重山古典民謡保存会の年内の行事はこれで終わりです。
皆さまコロナウイルス感染症には注意を払い、良いお年をお迎えください。
